ビーマックスブログ

本校の特待生制度について

 

※2021年8月追記

 

こちらの記事は、

2019年8月28日に公開したものですが、

 

本校における特待生制度の位置づけや、

選考方法は、

2022年度募集においても変更はありません。

 

 

よろしければ参考になさってください。

 


 

本校を目指して下さっているみなさんに、

ビーマックス
独自の学納金支援・免除制度を、

ご紹介します。

 

■ 学納金支援・免除制度の一覧と概要はコチラからどうぞ。

 

◇****************************◇

 

今日は、まず特待生制度についてです。

 

ちょっとマジメな話になりますが、

 

ビーマックスでは、

 

働くことを通じて
社会に貢献したいと

考えて行動する『人財』の育成を目指しています。

 

 

 

そのため、ビーマックスでは、

以下のような資質を備えた方々に、

積極的に入学していただきたいと思っています。
(これをアドミッションポリシーと言います。)

 

☆ 夢に向かって粘り強く挑戦し続ける人

☆ 感謝と思いやりの心を持ち、献身的に行動できる人

☆ 職業を通じて社会に貢献したいと考える人

 

その模範生として活躍が期待できる方を、

 

本校の‶特待生〟と認定し、

授業料の一部を免除する制度が、

本校の特待生制度(入学時)です。

 

 

 

これは、本校に出願して下さるみなさんに

エントリーするチャンスがあります。
(※AO入試及び第1回・第2回推薦入試での出願者)

 

 

気になるその選考方法は、、、

 

1.グループディスカッション(当日発表するテーマで、チーム別に30分間実施します)

2.筆記試験(国語・時事と数学の2科目×20分ずつ、記述式です)

3.書類審査(出願の際に提出して頂く書類の内容を審査します)

 

以上3つで、
これらの結果を総合的に判断しています。

 

 

グループディスカッションや
グループワークと言った、

 

グループで何かをさせるという選考方法は、

 

一般企業の就職試験はもちろん

 

公務員の採用試験でも
ぞくぞくと導入されている、

 

選考形式です。

 

 

 

中には、
就職試験対策として、

 

高校でも
研修を行っているところがあると伺っています。

 

(本校の教員も、
 高校で、高校生の方に
 直接お話しさせて頂く機会があります)

 

 

 

どのように臨めばよいのか、

選考委員はどういうところを見ているのか、

 

といった
〝対策方法〟の数々は、

 

インターネットで検索しても色々出てきます。

 

 

 

 

本校の特待生試験では、
多くの就職(採用)試験と同じように、

 

・どういったメンバーで、

・どんなテーマについて話し合うのか、

 

当日にならないと分かりません。

 

 

 

 

本校の特待生選考で、
グループディスカッション中に注目していることは、

 

「あなた個人のチカラ」

「チームの一員としてのあなたのチカラ」

 

です。

 

 

 

グループディスカッションや

グループワークと言った選考方法は、

 

しばらくの間、

就職(採用)試験に選ばれ続けると思います。

 

 

ぜひご自身でも考えてみて、
挑んでくださいね!!

 

IMG_2640

(※この写真は、学内企業説明会の模様で、
  グループディスカッションの様子ではありません)

 

 

筆記試験では、

「国語・時事」「数学」の2科目行います。

 

それぞれ試験時間は20分間で、

回答は記述式で、

マークシート方式ではありません。

 

 

 

 

内容としては・・・

 

🔳 国語:漢字の読み書き・四字熟語・故事成語 など

 

🔳 時事:ニュースで伝えられ、話題になっている事柄

 

🔳 数学:計数力を問う問題(適性検査「SPI」の非言語分野)

 

を出題しています。

 

 

 

 

 

ここで、

どんな問題が出るのか、

 

以前の特待生選考〈筆記試験〉で活用した問題を、

各カテゴリーから1問ずつ

ご紹介しましょう!

 

 

 

★『国語』問題★

意味を参考に「   」内に漢字を一字入れて、故事成語を完成させなさい。

「  」視眈々:野望を成し遂げるために機会をうかがうこと

 

 

★『時事』問題★

「    」に当てはまる言葉を書きなさい。

2019年10月1日より、消費税の税率が8%から10%に引き上げられると同時に、
一部の食料品や新聞などには、消費税の「   」税率制度が導入される。

 

 

★『数学』問題★

A君は500m離れた公園に向かって、毎分50mの速さで歩き始めた。
途中から毎分60mの速さで歩いたところ、ちょうど9分で公園に着いた。
毎分60mにしたのは、出発してから何分後か。

 

 

 

さぁ、どうでしょうか。
みなさん、できましたか?

 

 

気になる答え合わせは、本文末尾でどうぞ↓↓↓

 

 

対策をしたい!ということであれば、

 

国語や数学は、
今までの学んできたことの復習をしっかりと、

 

そして時事は、

普段からニュースを見ておくと良いと思います。

 

 

 

漢字や計数力、

日々のニュースといった基本的な知識は、

 

社会人になると

より一層大切になってきます。

 

 

社会に出る前から
ぜひ意識しておきましょう∑d(d´∀`*)グッ!

 

 

 

次回は
英語特待生制度について
ご紹介します!

 

 

 

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✐答え合わせのコーナー✐

☆国語・・・虎(視眈々)
☆時事・・・軽減(税率制度)
☆数学・・・4(分後)

 

 

 

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