目先の試験対策を追いかけるのではなく、学生の「自主性」、「積極性」、「献身性」を育むことに重きを置いた指導を心がけています。40年の歴史の中で根付いた「文化」は保護者や学校関係者をはじめ、多くの方々にご支援を頂いています。
最新の傾向に対応したビーマックス独自の「教材」と「解法」で、1年制コースは最初から実践的な問題演習を、2年制コースは基礎からコツコツ積み重ねて実力をつけます。1年制コースはもちろん、2年制コースも1年目に本気で公務員試験を受験し、毎年最終合格者を出しています。また、1年制コース卒業後、2年制コースへの編入も可能です。
試験科目に体力試験が含まれる採用試験もありますが、校内に体育館とトレーニングジムがあり、体力試験対策はバッチリです。健康運動実践指導者の資格を持つ教員やスポーツジムのインストラクター出身の教員から、的確なアドバイスをもらうこともできます。また、クラスの交流やリフレッシュに、みんなで体育を行う時間もあります。
2022年度卒業年次生
一次試験合格率
92.3%
(96/104)
最終合格率
74.0%
(71/96)
2023年2月28日現在
警察
消防
自治体事務職
事務職
その他
消防士として、災害現場に立つと、普段と変わらない気持ちで動作をすることが必要になります。決して焦ってはいけません。ただ、この「当たり前のことを当たり前にする」ことが、予想以上に大変です。ビーマックスでは、小さなことでもコツコツ積み重ね、努力することを常に意識していました。このことを忘れず、引き続き業務に励みたいと思います。
財務・総務に携わる専門職として、正確さと学校運営への参加が求められています。例えば、学校に配布される予算には限りがあり、希望するものすべてが買えるわけではありません。そんなときは先生方に対して、趣旨を説明、意見交換をしながら理解を得ることが大切です。在学中は、クラスメイトの発表に、傾聴の姿勢や伝わりやすさを意識したフィードバックを心がけていました。その経験を活かせていると感じています。
★在学生★
2022年入学/岡山東商業高校出身
公務員ビジネスコースを選んだきっかけは?
私はビーマックスに入ってから採用試験の勉強を始めたので、授業にしっかりついていくため、公務員ビジネスコース(2年課程)を選びました。放課後はアルバイトをしたり、体育館やミライアスで身体を動かしたりもしていました。
好きなカリキュラムは?
「判断推理」です。今まで勉強したことがなかった科目なので、最初はどのように解けばいいのかも全く分かりませんでした。先生やクラスメイトのおかげもあり、分からなかったことが分かるようになって、1番喜びを感じた科目です。
ビーマックスの魅力は?
勉強だけじゃないところだと思います。社会に出てからも必要な基礎や心構え、礼儀やマナーを学んだり、いろんな学校行事もあって気分転換にもなります。学年の垣根を超えた交流や他の学科とも交流ができて、とても楽しいです!
それぞれの現場で活躍するたくさんの卒業生全員がカリキュラムアドバイザー!年間100人以上の卒業生がビーマックスを訪ねて来てくれ、それぞれの現場でどんなスキルが求められ、どんな人材が求められているかリアルな声を届けてくれます。
倉敷市消防局 阿部 翔太さん (2010年卒業)
人命救助の最前線では困難なことも多々ありますが、ビーマックスで学んだ「素直・謙虚・感謝」の気持ちがあればどんな困難な現場でも乗り越えられると思います。公務員試験合格はゴールではなくスタートラインです。「素直・謙虚・感謝」の気持ちで、志高く頑張ってください!
判断推理/体力トレーニング 担当
服部 成志先生
「上手くなるためには練習(勉強)を。強くなるためには常日頃を。」卒業生が教えてくれた言葉です。強くなるための常日頃こそがビーマックス最大の魅力です。毎日の新しいドラマがここにあります!人生の醍醐味を味わってみませんか?
★在学生★
2022年入学/矢掛高校出身
公務員コースを選んだきっかけは?
妥協したくなかったからです。公務員ビジネスコース(2年課程)だと「もう1年あるから大丈夫」と、自分は妥協してしまうと思いました。今年がラストチャンスだと自分を追い込み、奮い立たせるために、公務員コース(1年課程)を選びました。
好きなカリキュラムは?
体育です。自分は体を動かすことが好きなので、体育の時間は毎回楽しみです。消防官や警察官を目指している人や、トレーニングの知識を持った先生もいるので、高校時代と比べて、レベルが高いなと思うこともよくあります。
ビーマックスの魅力は?
先生がとても熱く親身に寄り添ってくれるため、公務員試験に不安なく自信を持って挑むことができました。またビーマックスでは行事やボランティア活動が豊富にあり、それらの経験をもとに面接の引き出しが増えたことも魅力の一つです。
それぞれの現場で活躍するたくさんの卒業生全員がカリキュラムアドバイザー!年間100人以上の卒業生がビーマックスを訪ねて来てくれ、それぞれの現場でどんなスキルが求められ、どんな人材が求められているかリアルな声を届けてくれます。
総社市役所(地域応援課) 酒井 愛哉さん(2018年卒業)
在学中は「公務員試験に出るか出ないか」という狭い視点になっていた自分がいましたが、社会人になって振り返った時に強く感じたのは、「一見ムダだと感じること」の中に自分を成長させる大きなヒントが隠されているということでした。何事にも全力で頑張ってください!
政治経済/数的処理 担当
小童 望未先生
友達ではなく仲間。クラスではなくチーム。ビーマックスでは夢を叶える環境が整っていると思います。そして「夢を叶えた先に活躍する社会人になる」という目標に向かって、私たちも全力でサポートしていきます!一緒に頑張っていきましょう!!