コロナをきっかけに

人との絆に重きを置いた結婚式を開く方が増えています。

 

※「ゼクシィ 結婚トレンド調査2022調べ」 より

 

 

 

 

 

そんな新郎新婦の想いを

挙式や披露宴を通じてカタチにする

ウェディングプランナーを目指す

 

 

ブライダル・ホテル学科２年生

永見　汐梨さん
（山陽学園高校　出身）の

インタビューをお届けしています。

 

 

◆ブライダルハウス フローレス（アクイール風彩の森迎賓館 ）様
ウェディングプランナー職で内定

 

 

◇インタビュー前半はこちら

 

 

 

 

 

 

 

Q. では、そのインターンシップについて
　聞いていきたいのですが

　永見さんは３ヵ所行かせて頂いたんですよね。

 

＊ 森の邸宅 彩音　様

＊ アクイール風彩の森迎賓館　様

＊ 小さな結婚式　様

 

の３ヵ所に行かせて頂きました。
 

 

Q. アクイール風彩の森迎賓館　様は
　鳥取県の大山の麓にあるんですよね。

　なんで鳥取なのかなと思ってたんだけど。

 

実は私、生まれが鳥取なんですよ。

 

 

祖母や親戚も鳥取に住んでいて

大山にも小さいころから

よく遊びに行っていたので、

なじみ深いところです。

 

 

（アクイール風彩の森迎賓館 にて）

 

Q. アクイール風彩の森迎賓館　様は
　 インターンシップ期間中の永見さんを
　 高く評価して下さったんですよね。

 

とてもありがたいです。

 

 

 

 

Q. 清掃や婚礼前の事前準備といった地味な仕事でも
　 とても丁寧にやっていた

　 そこを褒めて下さっていたと聞いています。

 

スタッフの皆様と違って、

実習生である

自分にできることは限られてて、

 

掃除とかセッティングしかできないからこそ

一生懸命やろうと思ってやってました。

 

 

◇ 今年の２月に行われた
インターンシップ発表会の記事でも紹介しています。

 

 

 

Q. 素晴らしい心がけだと思うんだけど、
　 そうしようと考えた理由はあるのですか？

 

アクイールで活躍しておられる

とあるプランナーの方の存在が大きかったです。

 

 

 

 

その方は、

まだお若いのですが、

高卒ですぐこの業界に入られているので、

プランナー歴はたぶん４～５年目くらいだと思います。

 

 

 

 

どんなに忙しくても、

決して仕事を他人任せにせず、

なんでも率先して動く方で、

 

どんなタイプの新郎新婦 様とも

自然に接することができて、

打ち合わせでは笑顔が絶えないですし、

 

スタッフの方々といらっしゃるときも

いつも笑顔で気を配っていらっしゃいます。

 

 

 

 

他のインターンシップ先でも

たくさん勉強させて頂いたのですが、

 

アクイールで出会った

この方のようなプランナーになりたい！！と強く思って、

是非アクイールで働きたいと思うようになりました。

 

（アクイール風彩の森迎賓館 にて）

 

Q. ちゃんと採用試験はあったんですよね。

 

もちろん、ありましたw

筆記試験も面接試験も受けました。

 

 

 

 

Q. 採用試験の中で印象的なことはありましたか？

 

面接で

社長とお話をさせて頂いたのですが、

 

■ アクイールが考える結婚式とはどういうものなのか

 

■ 社会人として働くとはどういうことなのか

 

■ これからのブライダル業界をどうしていきたいか

 

などいろんなお話を伺うことができて、

気付いたら１時間以上経過してましたw

 

 

 

 

 

Q. ブライダル業界の方は、
　 仕事とか人生とか業界とかにアツイ方が多いですよね。

 

フローレスは、本社が島根県にあります。

（島根県にも素敵な式場があります➡グランアクイール）

 

 

 

私にとっては

鳥取県も島根県も

小さいころからなじみ深いところです。

 

 

 

自分や家族のふるさとで、

アツい思いを持った

スタッフの方々と働ける

そこも魅力のひとつだと思っています。

 

（インターンシップ終了時に、
アクイールのスタッフの方々が動画と
メッセージボードを作って下さっていたそうです。
本当にあたたかいっ！）

 

 

 

Q. 見事プランナーになる夢をつかんだわけですが、
　 ブライダル業界へ進むことを
　 反対していたお母様の反応はどうでしたか？

 

母には

インターンシップ期間中（も）

本当にお世話になりました。

 

 

 

 

アクイールでのインターンシップ期間中は

祖母の家で過ごしていたのですが、

 

授業やスケジュールの関係で

岡山と行ったり来たりすることもあって、

 

時には、日曜日の夜９時過ぎに、

披露宴の片付けなどが終わって

それから岡山に帰るなんてこともあったんですけど、

 

そういうときも車で送り迎えをしてくれたり、

食事などの体調面も

すごく気にしてくれていたと思います。

 

 

 

 

Q. それはお世話になったね！

　 疲れた～とかしんどい～とか
　 聞いてもらうこともあったの？

 

いや、もうそれは絶対にしませんでした！

 

 

 

母の前では

どんなに疲れていても

弱音を吐いてはいけないとw

 

 

 

 

Q. じゃあ、頑張っている永見さんの様子を見て、
　 お母様も認めて下さったという感じかな。

 

そうですね！

今は応援してくれています！

 

 

（オープンキャンパスで参加者の方々と一緒に）

 

Q. 学生生活はというと、
　まずは夏のウェディングイベントが
　無事成功に終わりましたね！

 

夏のウェディングイベントでは、

副リーダーをさせてもらってました。

 

 

紆余曲折いろんなことがありましたが、

 

２年生だけでなく

１年生のみんなにも協力してもらって、

良いものができたと思っています。

 

（真ん中が永見さん）

 

 

 

Q. 珍しく上村先生が褒めてくれたとかw

 

確か・・・「良かった」と

言ってくださった覚えがあるのですが、

どうでしょうか。

 

（上村先生本人に確認したところ、

そうだったかなと誤魔化されました）

 

 

 

 

 

Q．あとは来年２月の卒業制作ですね！

　 今までを超える模擬結婚式を作るのは
　 なかなか大変だと思いますが、大丈夫でしょうか

 

なかなかのプレッシャーですが、

クラスのみんなと知恵を出し合って

頑張りたいと思います！

 

 

 

 

Q．模擬結婚式はもちろん
　 その後のプランナーとしても期待してますね

　 ぜひ後輩に話をしに帰ってきてください！

 

こちらこそ、よろしくお願いします！

 

（後輩の１年生たちと一緒に）

 

 

 

 

 

 

 

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